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円高、円安のメカニズム
っというわけで、もう一回ちゃんと復習しときましょう!(^ ^)
よくニュースで、1ドル=120円とかって放送されてますよねー。
じゃー、もし昨日1ドル=120円だったのが、
今日1ドル=150円になったとしましょう!
実際に一日でこんなに変動することはありませんけど。。。(^_^;)
1ドル=120円から1ドル=150円になった。
これって円高?それとも円安??
答えは円安です。
なぜかと言うと、円高とか円安っていうのは、
円の価値が高くなったか安くなったかということだからです。
っといっても、なかなか理解できない部分なので
もう少し詳しく説明しましょう!
たとえば、ネットショッピングで消しゴム
1個が1ドルで売られていたとしましょう。
先ほどの例だと昨日120円。
でも今日は150円ということです。
昨日買ったほうが30円安い。。。(T_T)
っという自体になりますよね!
これはつまり、円の価値が下がったことを意味しています。
これでもわからなかったら、1ドル=○円ではなく、
1円=○ドルの形にすればなおわかりやすいでしょう!
先ほどの例で考えます。
昨日は1ドル=120円だったから、
1割る120円と計算して、だいたい0,0083とでてきます。
では今日は、1ドル150円だから、
1割る150円と計算して、だいたい0,0066ということになります。
昨日は1円=0,0083ドル、今日は1円=0,0066ドル。。。
1円は1円でも、ドル換算したら低くなってますね!
これが円の価値が低くなったということです!
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1ドル=○円 |
1円=○ドル |
| 昨日 |
1ドル=120円 |
1円=0,0083ドル |
| 今日 |
1ドル=150円 |
1円=0,0066ドル |
円高、円安の影響
円高になると、円の価値が上がるので
海外旅行に行ったりしたら、たくさん物が買えますよね!
同じように輸入もしやすくなるので、
たくさんの商品を輸入できることになります。
逆に輸出は、値段が高くなり不利になります。
円安になると、円の価値が下がるので
輸出した場合に有利に売ることができます。
逆に輸入には不利になります。
ニュースでの経済の話に、「円安で輸出業が好調だ」
とかはこれでわかるようになりますね!
個人的な生活に深く関わることは、石油に関してですね!
円高になれば、実質的な石油は安くなります。
逆に円安になれば、石油は高くなります。
石油は中東の色々な政治経済が深く関わるので、
円高・円安だけで値段が決まっているわけではありませんが、
ニュースで円高になったら、
もしかしたらガソリンも安くなってることが
あるかもしれないので、近所のガソリンスタンドで
ガソリンの値段をチェックすべし!ですね!!(^-^)
| 円高・円安の影響 |
円高時 |
円安時 |
| 輸出 |
不利 |
有利 |
| 輸入 |
有利 |
不利 |
円高、円安になる理由
円高、円安になる理由はたくさんありますが、
まずは、国の信用が影響することがあります。
政治経済がうまくいっている国のお金の信用は高いです!
このような信用が高いお金はみんなほしがります。
逆に政治経済がうまくいっていなくて、お金の信用が低いと、
そのお金はみんなほしがらなくなります。
このようにして、お金の価値がきまり円高・円安となります。
ですが、アメリカも日本も、
経済大国だけあって信用度は高いです。
それでも円の価値が変動する理由は、
これからの経済の見通しや政治の状態で刻一刻変化します。
アメリカと日本で、
これからアメリカの景気がよくなりそうなら、ドルを。
日本の景気がよくなりそうなら、円を。っという感じです!
そのようなわけで、円の価値が上がったり(円高・ドル安)、
円の価値が下がったり(円安・ドル高)、
して互いの国に影響を及ぼしあって、
円高・円安が決まっていくわけです。
円高、円安の歴史
日本で使われているお金は「円」で、アメリカでは「ドル」、
他の国でも色々なお金が使われています。
このように、他の国とのお金の価値を表したものが
「為替レート」というやつです。
この為替レートは、戦後は固定相場制で、
今のように変化することはなく常に1ドル=360円でした。
しかし、1971年、当時アメリカの首相であったニクソン大統領が
金本位制をやめ、金とドル交換を停止しました。
これを「ニクソンショック」と呼ばれています。
このニクソンショックで1ドル=380円になり、
変化前より円安になりました。
1973年に原油価格が上昇するオイルショックをきっかけとして、
日本は変動相場制となりました。
これから、今の生活のように為替レートが刻一刻
変わるようになりました。
でも当時は今よりは、ずっと円安で1ドル=250円ぐらいでした。
しかし1980年代にアメリカが貿易赤字と財政赤字で不況に陥り、
1985年にアメリカは世界各国に協力してドル高を止める、
「プラザ合意」を発表しました。
これによって、翌年1ドル=140円台となり、
今ぐらいの為替水準になっていきました。
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